あおいろ散歩

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【トルコ宿泊記】ハンプトン バイ ヒルトン イスタンブール ゼイティンブルヌ に宿泊したら最高だったのでレビュー

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イスタンブール旅行のため「ハンプトン バイ ヒルトン イスタンブール ゼイティンブルヌ(Hampton by Hilton Istanbul Zeytinburnu)に宿泊してみました!

ホテルスタッフの対応も良くて朝食もおいしく、それでいて部屋も清潔なので、Googleでの評価も上々。
私のように一人で泊まるのも良いですし、友人や恋人、家族など大切な人と過ごすのにももってこいです!

 

部屋は、一番安い「クイーンルーム」を選択。

そのため、クイーンルーム以外の部屋を選ぶ人にとっては、以下で紹介するサービスの情報とは違う可能性があるので注意してください。

 

ハンプトンバイヒルトンイスタンブールゼイティンブルヌの

基本情報

部屋数 162部屋
チェックイン 14:00
チェックアウト 12:00
住所 Prof. Muammer Aksoy Caddesi No 3, Zeytinburnu, Istanbul, 34020, TURKEY
電話番号 (90) 212 340 0000

 

 

ハンプトン バイ ヒルトン イスタンブール ゼイティンブルヌ(Hampton by Hilton Istanbul Zeytinburnu)の客室紹介

それでは早速、写真付きで部屋の様子を紹介します!

 

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▲ベッドが広く、開放感抜群!

2人で寝てもリラックスできるほどの広さです。

椅子やミニテーブルもあります。

 

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▲仕事や勉強をするのにぴったりな机と椅子も設置してくれています。

私も旅行ついでに仕事をしたかったので助かりました。

写真を取り忘れていたのですが、すぐ左にはテレビもありました。

現地のテレビを見ると、現地の生活や雰囲気を感じられて楽しいんですよね。(言語は全くわかりませんが)

 

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▲スケスケドアでドキドキ(?)

掃除が隅々まで行き渡っていて、清潔感たっぷりでした。

シャワーは日本と比べると水圧が弱かったですが…。

しかし排水はよく、長時間シャワーを浴びても床が水溜りになりません。

すぐ横には洗面台、トイレもあります。

シャワールーム、洗面台、トイレともに非常にきれいです。

 

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▲ランドリーサービスもあります。

 

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▲ランドリーサービスの平均的な値段を知らないのですが、個人的には、気軽に利用できる値段ではないな…と感じました。

 

土日祝日はランドリーサービスがお休みです。

土日祝日を挟んで旅行するときは、ランドリーサービスを使わなくてもいいように、自分で洗濯をするか、日数分の下着や服をきちんと用意しておく必要があります。

 

▲こういう、どこでも洗濯できるキットを持って行くのもおすすめです。旅行先で洗濯すると、持って行く服や下着などを減らせて身軽です。

 

ハンプトン バイ ヒルトン イスタンブール ゼイティンブルヌ(Hampton by Hilton Istanbul Zeytinburnu)の注意点|アメニティやパジャマはない!

ティッシュ、歯ブラシ、カミソリなどのアメニティはありませんでした。

パジャマやバスローブもないため、必要ならば日本から持って行きましょう。

私はパジャマがないことを知らずに宿泊。5月ということもあり夜は肌寒く、パジャマなしで寝て見事風邪を引きました

 

ちなみに冷蔵庫もないので、アイラン(しょっぱい飲むヨーグルト)など、スーパーやキオスクで買ったものを冷やすことができません。

 

両替もないです。

大きいお金を小さいお金に換えたいとき、外貨からトルコリラに換えたいときなどは要注意。

 

ホテル側で用意してくれていたもの

反対に、ホテル側で用意してくれていたものも紹介します。

まずはお水です。

一人で宿泊しましたが、毎日500mlのお水を2本用意してくれていました。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、タオル、ローション、ハンドソープもあります。

 

ドライヤーも完備されていて、日本からドライヤーや変圧器を持って行かずに済んだのはありがたかったですね。

Wi-Fiも無料で使えます。

 

ハンプトン バイ ヒルトン イスタンブール ゼイティンブルヌ(Hampton by Hilton Istanbul Zeytinburnu)の朝食

私は朝食付きのプランを選択!

ビュッフェスタイルで、好きなものを好きなだけ食べられます。

和食がないビュッフェは初めてだったので新鮮でした。

 

味もよく、種類も豊富だったのでついつい食べ過ぎてしまい、現地のごはんを観光中にあまり食べることができませんでした(笑)

また、トルコ料理ですが、私が訪れたときにはケバブやアイラン(飲むしょっぱいヨーグルト)はなく、チョルバ(豆のスープ)はありました。

トルコ料理よりも、ヨーロッパならではのコンチネンタルブレックファストのメニューのほうが多いので「せっかくならトルコ料理をたくさん食べたい!」という人は要注意です。

 

朝食スタッフさんもとても親切で、お皿やおぼんを持ってきてくれたり、ごはんを食べている最中にジュースを飲み終わっていたら、新しいジュースを持ってきてくれたりしました。

ワッフルも作ってくれます。

私は自分で作りましたが、ワッフルメーカーの使い方がわからず悪戦苦闘していたら、すぐ助けに来てくれてありがたかったです。

 

朝食の返却口などはなく、空いたお皿は朝食スタッフさんに持って行ってもらえます。

 

それでは、朝食の写真をいくつか紹介します。

 

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▲コーヒー、牛乳、ジュースなどの飲み物も各種用意されています。

 

▲「スミミザクラ」という、日本ではあまり見かけない果物のジュースもありました。

スミミザクラは酸っぱいさくらんぼで、別名サワーチェリーともいうそうです。

酸味が強かったですが、適度に甘さもあってすごくおいしかったです!

 

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▲ゆで卵、スクランブルエッグ、スープなどが用意されていました。

チョルバ(豆のスープ)もあります。

 

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▲種類豊富なチーズ、サラミ、フルーツ、野菜などがありました。

どれもとってもおいしい!

アーモンドやナッツ、コーンフレークなども用意されています。

 

▲ワッフルも自分で作れます。

お腹がいっぱいだったのですがどうしてもワッフルを食べたくて、小さめサイズのワッフルを作りました。

つい食べ過ぎてしまった私の気持ちをわかっていただけたと思います

 

ハンプトン バイ ヒルトン イスタンブール ゼイティンブルヌ(Hampton by Hilton Istanbul Zeytinburnu)のアクセス

ハンプトンバイヒルトンから、複数のバスが停まるKazlıçeşme Marmaray(カズリチェシュメ マルマライ)停留所・地下鉄のKazlıçeşme(カズリチェシュメ)駅までは、歩いて約4分です。

この停留所や駅から、新市街や旧市街の各観光スポットまでは、約20~40分でアクセスできる利便性の高さを誇っています。

そのため、移動時間を短縮しながら快適に観光を楽しめるメリットがあります!

 

また、タクシーを使うと、各観光地に約10分前後で行けます。

公共交通機関を使うよりもさらに移動時間を節約できるので、英語ができる人はタクシーを使うのもよいでしょう。

 

まとめ|ハンプトン バイ ヒルトン イスタンブール ゼイティンブルヌ(Hampton by Hilton Istanbul Zeytinburnu)は清潔だしアクセスもよく最高のホテル!

ヒルトンは有名チェーンホテルだけあって、ロビーや朝食会場、客室までとても清潔。

ホテルのスタッフさん、朝食スタッフさんもとても親切で対応がよく、我ながらいいホテルを選べたなと感じました。

無料Wi-Fiもあり、なおかつアクセスがいいので、観光目的だけではなくビジネスがてらの利用にももってこいです。

私のようにワーケーション目的の人にも最適です!

 

トルコのイスタンブールに旅行に行く際は、ぜひハンプトンバイヒルトンに泊まってみてください!

 

【トルコではチップが必要か、ハンプトンバイヒルトンのホテルのスタッフさんに聞いてみた記事もぜひチェックしてください!】

aoirosampo.com